沿革

1950年

B&W社(現MAN Energy Solutions社)と製造ライセンス契約締結

1971年

Sulzer社(現WinGD)と製造ライセンス契約締結

1976年

低燃費ツインバンクエンジン2x8K45GTCを完成
本機で実証された静圧過給方式が世界の低燃費エンジンの基礎となる

1997年 当時の世界最大出力エンジンである12K90MCを完成
2003年 国内初の電子制御式6S50ME-C型低速エンジンを完成
2008年 バルチラ型(現WinGD)の6RT-flex50Bを完成
2011年 世界初のNOx3次規制対応高圧SCRシステム搭載6S46MC-C型低速エンジンを完成
研究開発用試験エンジン4S50ME-Tを完成
2016年 試験エンジンのLNG焚き二元燃料化が完工 LNG焚運転の確立
2018年 SCRシステム搭載ME-C型エンジン6G60ME-C9.5-HPSCRを完成
2022年 LPG焚エンジンの運転 (5S35ME-C LGIP)
IMO NOx予備認証試験スキームBによる完工
舶用2ストローク二元燃料機関
日立造船-MAN B&W 6G60ME-C9.5-HP-SCR
日立造船-MAN B&W 7S65ME-C